できるだけ歯を抜かない-小児矯正・子どもの矯正なら横浜市瀬谷区の「ひらの矯正歯科」

カウンセリング受付中、小児矯正・子どもの矯正なら横浜市瀬谷区の「ひらの矯正歯科」

相鉄線三ツ境駅南口より徒歩6分。駐車場15台完備

平日・土曜午後7時まで診療

初診カウンセリング

できるだけ歯を抜かない

できるだけ歯を抜かない治療を目指す

できるだけ歯を抜かない

「歯並びをよくするために、歯を抜く」と聞くと、どこか疑問を感じられる方は多いと思います。「矯正治療=抜歯」という一般的なイメージに捕らわれずに、当院ではできるだけ歯を抜かない矯正治療を心がけています。

非抜歯で治療しやすい子供の矯正治療

非抜歯で治療しやすい子供の矯正

●小児は顎の成長を誘導して、なるべく抜かない治療を目指しています。

お子さまの矯正治療は、小児矯正の利点であるあごの成長を活かして永久歯のスペースを作り、なるべく歯を抜かない治療を目指しています。

もちろん、抜歯をする方が歯並びの矯正治療は比較的楽に行えます。ですが、当院では歯を抜かなくても治せる患者さまに対して、あえて抜歯矯正をお勧めすることはありません。

これから大きくなっていくお子さまの歯を、今の時期に抜いてしまうよりも、できるだけ残す治療を優先したいと思います。

とはいえ、患者さまの症状によっては小臼歯などの抜歯が必要な場合があります。歯並びは一人ひとり違うので、実際に診断させていただいてからでなければ判断できないのも事実。ぜひ一度、無料カウンセリングまでお越しください。

<抜歯を伴わない矯正治療のメリット>
・健康な歯を抜かずに済む
・長期にわたり噛み合わせが安定する
・しっかり28本の歯で食べ物を咀しゃくできる

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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緊急連絡先について
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。
医院が休診の際に何かございましたら上記までご連絡ください。