治療の流れ-小児矯正・子どもの矯正なら横浜市瀬谷区の「ひらの矯正歯科」

カウンセリング受付中、小児矯正・子どもの矯正なら横浜市瀬谷区の「ひらの矯正歯科」

相鉄線三ツ境駅南口より徒歩6分。駐車場15台完備

平日・土曜午後7時まで診療

初診カウンセリング

治療の流れ

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お子さまの歯並びで気になることや、治療に対する希望等をお聞かせください。お話させていただきながら、歯並びの問題点、矯正治療の流れ、装置の種類、費用等をご説明させていただきます。初診相談料は無料ですので、お気軽にご相談ください。

精密検査

治療の流れ

診断に必要なレントゲン検査や歯型の採取、あごの動きの検査を行います。また、専用のコンピュータを用いて歯やあごの位置関係、あごに対する歯のバランスなど詳しく調べます。いずれも痛みを伴う検査ではありませんのでご安心ください。

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診断

治療の流れ

精密検査の結果についてお話した後、詳しい治療方法、装置の種類、治療期間、費用等をご説明いたします。

治療法が複数考えられる場合は、それぞれの治療法のメリット・デメリットを詳しくご説明いたします。疑問に思うことや、よく解らないことはご質問ください。お子さまとご家族に納得していただいてから、矯正治療に移らせていただきます。

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治療

治療の流れ

治療装置を付けて矯正治療を開始します。
お子さまの矯正(小児矯正)は、ワイヤーの交換や装置の調整のために、通常1~4ヶ月に1度(※)の来院が必要です。矯正治療の進行に合わせて、舌や口の周りの筋肉のトレーニングが必要な場合もあります。

また当院では、矯正治療と並行して、虫歯・歯周病予防に力を入れています。メインテンスの際に、国家資格をもつ歯科衛生士が歯ブラシ指導の予防を行うことで、お子さまと一緒に矯正治療中の虫歯ゼロを目指します。

※子供の矯正の場合、1~4ヶ月に一度ご来院いただき、装置の調整を行います。通院間隔は歯を動かす量と症状によって異なります。

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保定

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理想的な位置に歯を安定させるために、保定装置(主に取り外し式)を使用します。矯正治療後の後戻りを防ぎ、全体が安定するまで経過を見ます。

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
  • ひらの矯正歯科お電話でのご予約
  • ひらの矯正歯科メールでのご予約
緊急連絡先について
横浜市歯科保険医療センター(休日急患診療所):045-201-7737までご連絡お願いいたします。
医院が休診の際に何かございましたら上記までご連絡ください。