院長あいさつ・経歴-小児矯正・子どもの矯正なら横浜市瀬谷区の「ひらの矯正歯科」

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院長あいさつ・経歴

「自分の子供だったら」いつも、そう考えて治療しています

院長あいさつ

「矯正治療は痛いのかな」「子供が嫌がったらどうしよう」など、子供に歯科矯正を受けさせたいけれど、さまざまな不安から治療を踏みとどまっているお母さん・お父さんはいらっしゃるのではないでしょうか。

「お子さまとご両親が、安心して歯科矯正を受けられるようにしたい」
それが、私たちひらの矯正歯科の願いです。そう考えるのは、私自身が二児の父親ということも大きいのかもしれません。

たとえば、歯科矯正を受けるお子さまがサッカーをしているとしたら、サッカー選手の話をして「○○選手も歯科矯正をやっている」とお話します。そして、少しずつお子さまに心を開いてもらいながら、歯科矯正に対するモチベーションを上げてもらうことが、治療の成功につながると信じているからです。

お子さまの気持ちも、ご両親の気持ちも考えた治療を

院長あいさつ

もちろん、お子さまに矯正治療を受けさせたい、ご両親の気持ちは痛いほどわかります。

ある日、とあるご家族がお子さまの矯正治療の相談にいらっしゃいました。歯科矯正の説明をして費用のお話をすると、その額を聞いたお子さまが複雑な表情に。どうやら親に申し訳ないと思っているようでした。

そんなお子さまの表情に気づいてお父さんが優しく言いました。「歯科矯正を受けたいなら受けていいよ」と。すると、それまで曇っていたお子さまの表情が晴れ、イキイキした顔つきになったのです。

歯科矯正は決して安い治療ではありません。私はその時の言葉の重みや背景にある愛情を痛いほど感じました。

ご両親の愛情が理解できるからこそ、本当にお子さまが満足できる治療をしてあげたい。「お父さんお母さん、歯科矯正を受けさせてくれてありがとう」と言ってもらえるような治療をしよう。そう思わされたできごとでした。

治療を受けるお子さまだけでなく、ご両親にも「治療を受けてよかった」と思っていただける治療をこれからも目指します。

プロフィール

院長あいさつ

院長:平野正芳

【経歴】
横浜市瀬谷区に生まれる
(あづまの幼稚園(3期生)、二ツ橋小学校、東野中学校出身)
1997年 鶴見大学歯学部卒業
    鶴見大学歯学部附属病院(矯正科)勤務
1999年 同大学歯科矯正学講座 診療科助手
2004年 日本矯正歯科学会 認定医取得
2007年 ひらの矯正歯科 開設
2010年 医療法人社団誠美会 理事長就任
2011年 瀬谷歯科医師会 総務委員
2015年 瀬谷歯科医師会 会計理事
2019年 日本舌側矯正歯科学会 認定医取得
2020年 口腔感染症予防外来 認定医取得

【資格】
日本矯正歯科学会 認定医
日本舌側矯正歯科学会 認定医
日本スウェーデン歯科学会 口腔感染症予防外来 認定医
神奈川県小児歯科 相談医
横浜市乳幼児歯科健康診査事業 委託医
横浜市妊婦歯科健康診査事業 委託医
横浜市保育所入所児童歯科健診事業 登録医
ティンクル瀬谷保育園 園医
瀬谷歯科医師会 会計理事
口腔癌検診 協力医
瀬谷さくら小学校 校医

【所属団体】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本舌側矯正歯科学会
日本口蓋裂学会
日本成人矯正歯科学会
瀬谷歯科医師会
横浜市歯科医師会
神奈川県歯科医師会
日本歯科医師会

【著作物】
論文:
日本矯正歯科学会誌
「日本人女性I級叢生”borderlinecase”での抜歯・非抜歯症例における側貌変化の比較」
日本矯正歯科学会誌60巻5号掲載

著書(共著):
「臨床家のための矯正YEARBOOK02」クインテッセンス出版

【学会報告】
「女性I級叢生、明かな抜歯・非抜歯症例での側貌変化の比較」
日本矯正歯科学会名古屋大会
「不安定な咬合症例に対する治療法について」
東京矯正歯科学会大会
その他多数

小児矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感や違和感、軽度の痛みは、数日から1、2週間で慣れることが多いです。
  • 装置の使用状況、定期的な通院等、矯正治療は患者さまの努力が必要となります。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、虫歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題による影響で、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態の被せ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • 治療後に顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生え、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 骨格的な問題のある場合や予期せぬ成長のあるケースでは、外科的な対応が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

成人矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • あごの成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
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